三共技研工業株式会社

三共技研工業の歴史

昭和24年から令和5年までの
三共技研工業の歴史をご紹介します。

混乱の創業期

三共技研工業は昭和24年初代社長(山﨑忠一)が横浜で船のハッチボードを 作る事業に着手したのが始まりです。
先見の明のあった社長は「これからは設計の請負、技術者の派遣が商売になる」と考えて設計請負業務をスタートさせました。

昭和24年

1949

横浜市戸部にて創業。
船舶のハッチボード製作並びに設計製図請負業を開始。

昭和30年

1955

有限会社三共技研工業所を横浜市西区に旗上げ。
第1次造船ブームにより順調に業績を伸ばす。

事業を拡大した急成長期

三共技研工業は昭和24年初代社長(山﨑忠一)が横浜で船のハッチボードを 作る事業に着手したのが始まりです。
先見の明のあった社長は「これからは設計の請負、技術者の派遣が商売になる」と考えて設計請負業務をスタートさせました。

昭和38年

1963

業務量とともに社員も増え、手狭になった事務所を拡大すべく
隣接するダンスホールを買い取り、設計室に改装。

昭和42年

1967

原子力発電プラントの設計に協力開始。

昭和47年

1972

本社を磯子に移転、その後増築。

昭和51年

1976

有限会社から株式会社の組織変更。

昭和57年

1982

製作施工部門開始。

昭和60年

1985

横浜技術部開設(創立30周年)

平成6年

1994

東京技術部をみなとみらい地区に移転

平成8年

1996

新本社社屋完成

平成17年

2005

創立50周年

安定から挑戦へ、第2の創業期

100年企業を目指して新たな中期経営計画を始動。
「モノづくり空間デザイン」のコンセプトに基づき、10 年先の未来に私たちが、社会インフラに関わる設計分野において、新たなソリューションを提供し、エンジニアリング企業として進化していくことを大きな目標とする。

令和5年

2023

「モノづくり空間デザイン」を商標登録

令和7年

2025

創立70周年を迎えます